現在の経済はすさまじいスピードで変化をし始めています。
経済の二極分化が現実のもととなってきました。
しかしマーケットを客観的に眺めると勝ち組、負け組などという一面的な見方ではなく、いきいきとしたスローライフもまた人生の選択なのです。
私たちマツオカグループは『良品質・低価格』をコンセプトに、これからの世の中に欠くべからざる『衣食分野での新たな企業価値』の創造を目指していきます。
お店に訪れるお客様の笑顔を肌で感じるとき、自らの人生の行き路をはっきりと見つけることができる筈です。
マツオカ食品館は 益田郡金山町(現下呂市)に 金山店が誕生して おかげさまで40年経ちました。
その後、和良店 萩原店 白川店 武儀店 そして東白川店と現在では地域に支えられ6店舗にまでに成長させていただきました。
岐阜の恵みである山の幸、川の幸の商品を充実させ、さらに、海の幸に関しても、お取引さまの協力を得て、地元の方々に提供できるように日々がんばっていきます。
岐阜市や関市などに多く見られる大型スーパーや 山間部エリアにも近年多くなっているドラックストアの良さとは違う魅力を持った 地元品揃え、地元年齢層に合わせた品揃えを実施していきたいと考えております。
下呂市を中心とした山間部にはいろいろな良き生産者がいらっしゃいますので、その方々とのコラボ商品も今後増やしていきたいとかんがえております。
また、より一層の山間部、買物弱者である高齢者にも対応する移動販売なども随時増やしていきますので、是非なんなりとお申し付けください。
マツオカ衣料館は日常よく使う消耗品から布団まで、お客様の要望に何でも答える豊富な品数を驚きの価格にて提供していきます。
欲しいものだけをを欲しいときに少しでも安く購入したいという消費マインドにお応えするため、マツオカは衣料品に限らず、住関連や雑貨を強力に提供し、新しいタイプのバラエティストアーを目指します。
過酷な競争を生き抜くためには、ローコスト経営体質が絶対条件になると考え、マツオカは健全な経営バランスを堅持しつつ、東海地区に集中したチェーン展開で店舗数を増やし、地域密着の店舗として、地域一番商品を提供し続け、近い将来には、100店舗を目指します。
物流システムの合理化のため、中国の生産工場から出荷された商品が直接マツオカ商品センターに納品される(直接物流)をマツオカとサプライヤーが共同で推進していきます。
従来日本で行っていた商品の仕分けや値札付けなどの流通加工を、相対的にコストの安い中国で実施することと、中国で船積みされたコンテナをサプライヤーの倉庫を通さず直接マツオカ商品センターに納品することで、流通構造がさらに合理化され、物流コストの削減に繋がっています。